オリックス、先発・田嶋が6回3失点の粘投も6敗目…打線は押し出しの1点のみと援護できず
27日(火)、みずほPayPayでの対ソフトバンク16回戦。オリックスの先発投手は田嶋大樹、対するソフトバンクの先発投手はモイネロ。 オリックスは1回表、幸先よく先制。西川龍馬の四球などで二死満塁とし、紅林弘太郎が押し出しの四球を選び1点を挙げた。 1点リードの2回裏、田嶋は正木智也の本塁打などで3点を奪われる。オリックスは逆転を許してしまう。 2点を追う7回表、オリックスは得点圏にランナーを進める。西野真弘の内野安打などで一死一・二塁とし、太田椋が打席に。しかし太田は外野フライに倒れ2アウト。続く福田周平は三振に倒れ3アウト。チャンスは作ったものの、点差を縮めることはできなかった。 7回裏、ここで投手交代となり、2番手・宇田川優希が投入される。佐藤直樹、今宮健太、野村勇を三者凡退に打ち取った。 8回裏、マウンドに3番手の前佑囲斗が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。 2点を追いかける9回表、一死から西野真弘が四球で出塁。しかし後続が倒れ得点に結びつけることができない。1対3のまま試合を終えた。 オリックスはソフトバンクに1対3で敗戦。連勝とはならなかった。 ※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。
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