日本＆ロサンゼルスの２拠点生活を発表した要潤、「ザ・トラベルナース」にゲスト出演

俳優の要潤（43）が今日24日放送のテレビ朝日系木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」（午後9時）の第2話にゲスト出演する。 【画像】日本＆ロサンゼルスの2拠点生活を発表した要潤、「ザ・トラベルナース」にゲスト出演 フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く、名もなき“トラベルナース”たちが、“卓越したスキル”と“生きる哲学”をもって患者とその家族、周囲の医療従事者たちを救っていく様子が描かれる作品。岡田将生（35）は、医師の指示で医療行為を行うことができるNP（=Nurse Practitioner）としてアメリカでも働いていたプライドの高い看護師・那須田歩役、中井貴一（63）は、あちこちの救急病院で働いてきた謎のスーパーナース・九鬼静役を演じている。 要は今月10日に日本＆ロサンゼルスの2拠点生活を発表し、世間を驚かせたばかり。第2話では、外科部長・神保輝之役でゲスト出演。なんと劇中でも、あっと驚く行動に出る。 というのも…働き方改革なんてクソくらえ!? 自己研さん、そして病院を回していくため、寝る間も惜しんで働き続ける神保の睡眠時間は、1日わずか2時間。院長から注意を受けるも「患者の命がかかっているのに、定時で帰る医師がどこにいますか?」と、真っ向から反発する。 歩も優秀な医師だと称賛する、眠らない外科部長・神保。しかし実のところ…神保はトップダウン気質で、チームワークゼロ。彼がかじを取る外科では、個々の業務負担を軽減する「チーム主治医制」が機能不全状態となっており、見逃してはならない問題が多数潜在していた。