武井咲さんが作る!家族が喜ぶ【変わり種餃子レシピ】3選|VERY
パパも子どもも、家族みんなが大喜び、食卓が盛り上がる献立No.1の「餃子」。「定番の焼き餃子以外も知りたい!」という餃子ラバーの武井咲さんに、変わり種レシピをarikoさんが指南。餃子のバリエーションがぐっと広がるレシピを公開します!
一辺倒になりがちな餃子レシピをarikoさんにお伺いしました!
帆立と豆苗の水餃子 「並んでるだけで可愛い♡ 子どもウケもよさそうです!」(武井さん)「茹で湯にサラダ油を少し入れることで餃子がくっつくことなく、喉越し“つるん”な水餃子が楽しめますよ」(arikoさん)
◉材料(30個分) 豆苗……1/2束 ニラ……1/2束 帆立貝柱……100g 豚ひき肉……100g 餃子の皮……30枚 A 生姜の搾り汁……小さじ2 醬油……小さじ2 酒……小さじ2 ごま油……小さじ2 塩……小さじ1/2 砂糖……小さじ1/2 胡椒……少々
水餃子用の皮も「邦栄堂製麺」のもの。新聞紙に包まれて送られてくる手作りの皮は、しっとり。焼き餃子よりもひと回り小ぶりなサイズでこちらも厚めで具材が包みやすい!
◉つくり方 1. 豆苗は根っこを切り落とし、1cm幅に切る。ニラも1cm幅に切る。帆立は1cm弱にざく切りにする。 2. ボウルに豚ひき肉を入れ、Aを加えてよく混ぜる。豆苗、ニラ、帆立を加えてさらに混ぜる。 3. 水餃子の皮に2を大さじ1ずつのせ、半分に折る。片方の端に水をつけて両端を合わせ、丸く形づくる。 4. 鍋にたっぷり湯を沸かし、サラダ油小さじ1(分量外)を入れて、3を入れて浮いてくるまで4分ほど茹でる。 5. 酢醬油に沙茶醬を加えたものやポン酢、酢醬油、ラー油などのタレを添える。
その愛くるしい見た目から、「おしり餃子」とも呼ばれる水餃子。包み方は簡単!具材を入れて半分に折ったら口をしっかり閉じ、片方の端に水をつけて縦真ん中で半分に。端と端を重ねてぎゅっと押すだけで可愛い餃子が完成します。
豆腐入り水餃子 「ヘルシーなのに、レンコンのシャキシャキ食感で食べ応えも!」(武井さん)「そのままお鍋で食卓に運んで取り分ける演出もオススメ! 包み方も盛り付けも簡単に!」(arikoさん)