「気まずい」日本一明るい朝生放送が「ピリッとした」 出演者のひと言に、共演者ビクつく「まさか」「ワロタ」
26日放送のTBS系朝のバラエティー番組「ラヴィット!」では、スタジオ出演したお笑いコンビ「相席スタート」山添寛(39)のひと言が注目を集めた。 ◆近藤千尋、田村真子アナとの「ちーまこ」コンビが「天使すぎる」【写真】 番組では、「みりにゃ」の愛称で親しまれるアイドルグループ「=LOVE」の大谷映美里(26)が、元お笑いコンビ「和牛」で元料理人の水田信二(44)の厳しい指導のもと、料理するコーナー「きびしんじクッキング」が行われた。 この日は、大谷の希望でギョーザつくりに挑戦。いつも通り、水田が冷たい対応をし、大谷が食い下がるという恒例のやりとりが繰り広げられた。 ギョーザのあんを皮で包むときには、山添が思わず「ぼくが包みます」と助け舟に…。だが、水田は素っ気なく断った上、さらに大谷すらもひな壇に戻るように要求。 大谷が困惑していると、山添が大きな声で「また一人になりますよ」とコメント。水田は、コンビを解散した「和牛」のことを言われたと感じたのか、顔色を変え「また…。またって…なに?」と敏感に動揺して反応。 思わぬダメージを与えたことに山添は笑いをこらえつつ、水田が料理人時代にバイトが辞め続けたエピソードをあらためて説明し、バイトに続いて大谷が辞めたら「また一人になる」という意味だと解説。水田はホッとした表情をみせ「ああ、そういうことか」とつぶやいた。 ネット上では山添の際どいひと言について「ひどすぎワロタ」「ピリッとしたな まさか和牛解散の件を言われたかと」「和牛を思い出してしまう水田さん」「雰囲気が余りに気まず過ぎて耐えきれんかった」などの声が上がった。
中日スポーツ