【2025年祝日カレンダー】令和7年の祝日は何日ある?GWや年末年始の連休を解説
あと数カ月で新年の幕開け。2025年の祝日が気になる人も多いと思いますが、連休があると旅行をするチャンスも増えますよね。 ゴールデンウィークはいつからいつまで?3連休やシルバーウィークはある?など、2025年の祝日カレンダーを事前に確認して計画的に旅行の予定を立てましょう! (画像提供:写真AC)
●2025年(令和7年)の祝日まとめ 2025年の「国民の祝日・休日」は計19日で、例年通り6月と12月には祝日がありません。 祝日が土曜日にあたるのが5月3日の憲法記念日のみのため、しっかり休みがとれそうです。
2025年(令和7年)に連休は何回ある?
●3連休以上が計9回! 2025年は3連休以上の日が計9回。計11回だった2024年よりは連休が少ない年です。 2月上旬の建国記念日まわり、3月下旬の春分の日まわり、9月下旬の秋分の日まわりは飛び石連休になっているため、有給休暇などをうまく取得して連休につなげたいですね。
2025年(令和7年)のゴールデンウィークはいつからいつまで?何連休?
●4月26日~5月6日で、最大11連休! GW(ゴールデンウィーク)は前半が飛び石連休、後半が4連休。4月28日(月)と4月30日(水)~5月2日(金)の3日間を有給休暇にすることで最大11連休になります。 長期連休にして遠出の旅行も魅力的ですし、3日間・4日間と分けて近場の旅行やおでかけをするのもいいですね。 例年、梅雨が始まるまでは過ごしやすく気候の良い日が続くので、新緑絶景を見たり、SUPやカヌーなどのアクティビティを楽しんだりと、外でのレジャーがおすすめです。
2025年(令和7年)のお盆休みはいつからいつまで?
●8月9日~17日で、最大9連休! お盆の期間は、一般的には8月15日を中心とした8月13日~15日、もしくは16日までの3~4日間程度。 毎年、新暦の8月13日(迎え火=盆の入り)から8月16日(送り火=盆明け)までの4日間を「月遅れの盆(月遅れ盆)」と呼び、大半の地域ではこの期間がお盆とされています。企業などがお盆休みを設定する際も、これに合わせられることが多いようです。 2025年のお盆休みは8月12日(火)を休めば最大9連休になります。海やプール、避暑地など夏ならではの楽しみがたくさん。比較的日並びがいいので、遠方への帰省や旅行を考えている人は、早めに飛行機や新幹線を予約するのがおすすめです。