埼玉ダルク施設長の辻本俊之さん。通所者はこの部屋でミーティングを重ねて回復をめざす=2024年11月15日午後0時9分、さいたま市、浅野真撮影(朝日新聞)「薬をやめることがゴールではない」埼玉ダルク、依存回復支え20年【関連記事】【写真】埼玉ダルクの辻本俊之施設長=2024年11月12日午後3時27分、さいたま市浦和区、淺野眞撮影市販薬乱用の経験者は65 万人 生きづらさ反映?「脅し効果なし」懲役刑廃止へ、変わる刑務所 「受刑者との対話」模索薬物、ギャンブル…高知東生さんら演じる依存症描く映画 福島で上映孤立や生きづらさに「向き合いたい」 オーバードーズ相談窓口を開設薬物依存症の「本当の姿」とは 回復に欠かせない「仲間」と「治療」