西武、外崎修汰が途中交代 同点2号ソロも… 渡辺監督代行が状態を説明
◆ヤクルト4×―3西武(4日、神宮) 3番二塁で先発出場した西武の外崎修汰が8回の攻撃後に退いた。渡辺監督代行は「(左太)もも裏の張りで途中交代です」と説明。8回の守備から児玉が二塁を守った。 ■「これはバレない!」人気女性タレントがお忍びで西武戦観戦【写真】 外崎は1点を追う7回、左翼スタンドへ同点の2号ソロを放った。交流戦に入ってからは7試合中6試合で安打を放ち、5月頭に1割台だった打率は2割2分8厘まで回復。チームトップの14打点を挙げるなど得点力に欠く西武の中で貴重な戦力だけに、状態が気がかりだ。
西日本新聞社