【地元の50~60代に聞いた】一番ネームバリューが強いと思う「茨城県の公立高校」ランキング! 2位は「水戸第一高校」、1位は?
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、茨城県在住の50~60代を対象に「ネームバリューが強いと思う茨城県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 茨城県在住の50~60代から「ネームバリューが強そう」と思われているのは、茨城県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
●第2位:水戸第一高校
第2位は「水戸第一高校」でした。1878年創立の茨城師範学校を起源とした、水戸市に位置する県立高校です。「至誠一貫」「堅忍力行」を校是に掲げ、知性と誠実さ、最後までやり抜く力の育成を重んじています。 同校ではさまざまな新しい取り組みを行っており、進学重視型単位制の導入や医学コース設置などの改革を進めてきました。進学実績としては、2024年度入試では筑波大学、茨城大学、東京大学などを含めた国公立大学に、136人の現役合格者を輩出しています。
●第1位:土浦第一高校
第1位は「土浦第一高校」でした。1897年創立の茨城県尋常中学校土浦分校が前身の、土浦市に位置する県立高校です。「自主」「協同」「責任」を校訓に掲げ、高い知性と豊かな人間性をあわせ持つ人材の育成を目標としています。 「授業第一主義」を掲げる土浦第一高校では、経験豊富な教師によるハイレベルで密度の濃い授業を展開。アクティブ・ラーニング型授業や高大接続改革、土曜講座といったさまざまな取り組みを進めているのも特徴です。
山城颯太