11月末からの「ホワイトイルミネーションとやま」に向け 電球の取り付け作業
富山テレビ放送
冬本番を思わせる天気の中富山市の街中では今月末から始まる「ホワイトイルミネーションとやま」に向けて、電球の取り付け作業が進められています。 *リポート 「城址大通りです。今朝は冷え込みました…そんな中、こちらでは冬を彩る準備が着々と進んでいます」 「ホワイトイルミネーションとやま」は、富山市の城址公園周辺や富山駅前を10万球あまりのLEDで彩るイベントで、19日は作業員が2色のLED電球を街路樹の幹に取り付けていきました。 今年は富山駅の北口と南口に設置される「ライトトンネル」のネオンライトを増やし、より鮮やかな色合いになるほか、「ライトポール」にはタペストリー型の装飾を施し、より華やかに富山の玄関口を彩る予定です。 電球の取り付け作業は来週まで続き、イルミネーションは今月29日から点灯し、来年1月31日まで富山の冬を彩ります。
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