第2回『ufu.フェス＠立教大学』をレポート

2022年に続き第2回となった今年の『ufu.フェス』。昨年は下北沢の線路街空き地で行われ、予想を超える人気で中には2時間待ちの店も。そこで今年はより広く、より快適な空間を目標に！ そして2023年10月15日（日）立教大学・池袋キャンパスにて、毎年OB・OGに向けて行われている「ホームカミングデー」と同時開催が決定。大学の広々とした立地を活かし、イートインスペースは1000席以上！25のブランドが参加する大規模なフェスが実現しました！

今年のスローガンは“スイーツに溺れたい。”

2023年のスローガンはズバリ「スイーツに溺れたい。」

2023年のスローガンはズバリ「スイーツに溺れたい。」 食欲の秋にぴったりな美味しいスイーツが揃い、さらにここでしか味わえないコラボレーションスイーツで子供から大人まで誰もが楽しめるフェスに。お菓子の販売だけでなく、アイシングクッキー作りやオリジナルパフェ作り、プロのカメラマンによる撮影方法のレクチャーなど、イベントも盛りだくさん。

雨天にも関わらず来場者数8000人越え！

来場者数8000人越え！

晴天時には、来場者数16,000人を超えるという立教大学の「ホームカミングデー」。今年は生憎の雨天でしたが、多くの人がスイーツフェスを目的に来てくれました。10時開始の中、朝の7時台から並ぶ人も。 全体の来場者数は8,000人と通年の半分ではありましたが、人気店は3時間で一部完売するなど大盛況！

最大の目玉は有名シェフ同士のコラボレーションスイーツ！

最大の目玉は有名シェフ同士のコラボレーション

今回の目玉はなんといっても有名シェフ同士のコラボレーションスイーツ。数々の名店で経験を積み、福井県に自身の店「昆布屋孫兵衛」をオープンした昆布シェフと、長く師弟関係にあった『Galet Galet（ガレ ガレ）』の大澤シェフによる1日限りのパフェが登場！ 「ミシュランガイド東京2022」にて2年連続一つ星を獲得したレストラン『FARO（ファロ）』の加藤シェフと、新進気鋭のパティシエとして注目を浴びる『プレスキルショコラトリー』小抜シェフによるチョコレートスイーツなどなど。お菓好きもそうでない人も一緒に楽しめるイベントとなりました。 あっという間に終わってしまった1日限定『ufu.フェス＠立教大学』。来年はどこでやるのか？どんな新しい企画があるのか？お楽しみに♡