imase、映画主題歌で新境地開拓 成田凌も絶賛「新しいフェーズを見られた」
シンガー・ソングライターのimase(24)が10日、都内で行われた映画「スマホを落としただけなのに ~最終章~ ファイナル ハッキング ゲーム」(中田秀夫監督)の大ヒット御礼舞台挨拶に登壇した。 【画像】imase、映画主題歌で新境地開拓 成田凌も絶賛「新しいフェーズを見られた」 imaseは主題歌「Dried Flower」を担当。同作のために書き下ろしたという新曲で、「(映画シリーズを)1作目から見ていて、ハラハラする要素と最終章のゆがんだ愛を楽曲で表現してみたかった。自分はポップな曲のイメージがあると思うけど、主題歌を作るにあたって、そうじゃない自分を見せることができる良い機会になった。担当できてすごくうれしかった」と喜んだ。 主演の成田凌(30)は、試写で初めて聴いたとし、「めちゃくちゃ良かった。imaseの新しいフェーズを見られた気がする」と絶賛。「今後が楽しみだなと勝手に思いました」と期待を寄せた。 ヒロインを演じた「IZ*ONE」の元メンバー、クォン・ウンビ(29)は、imaseについて「韓国でも本当に人気」と明かし、TikTokで流行した「NIGHT DANCER」を口ずさみながらダンスを披露した。 また、ウンビは映画のヒットと9日に24歳の誕生日を迎えたimaseを祝して“巨大キンパ”をプレゼントした。
テレビ朝日