東ちづるが同郷タレント西田篤史さんを追悼「お世話になりっぱなしだった」「早過ぎるよ」
女優・タレントの東ちづるが4日、自身の「X」(旧ツイッター)を更新。3日に亡くなったタレントの西田篤史さんを偲んだ。 東は「あっちゃんは私の先輩というか、親友、仲間、同士、とにかく大切な人」と西田さんとの親交を振り返った。 そして「私がデビューして間もない頃、あっちゃんだけは私をタレント扱いしてくれた。私がもし売れたら、この人からのオファーは一生全て受けようと勝手に誓った。現実は、私が広島でイベントなどがある時は必ず告知出演させてくれて、逆にお世話になりっぱなしだった」と告白。東と同じ広島県出身であり、ローカルタレントとして活躍していた西田さんに、デビュー当初から応援されていたことを明かした。 亡くなる2時間前にも、ビデオ通話をつなぐことができたという東は、「あっちゃんの人生は濃かったから、このタイミングだったと思うことにする。でもやっぱり早過ぎるよ。悔しいよ。無念だよ。ヤンチャなお爺ちゃんとお婆ちゃんでおもろいことしたかったね」と西田さんが68歳で生涯を終えたことへの寂しさを吐露。 最後には「あっちゃんありがとうね バイバイ」と恩人への感謝をつづっていた。
東スポWEB