朝ドラ「おむすび」翔也(佐野勇斗)のピュアな“逆告白”に反響続々「朝からキュンキュン」「好感度爆上がり」
【モデルプレス=2024/11/12】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月~土あさ8時~ほか)の第32話が、12日に放送された。高校球児・四ツ木翔也(佐野勇斗)の告白に反響が寄せられている。<※ネタバレあり> 【写真】橋本環奈、ミニスカから美脚チラリ ギャル姿が可愛い ◆「おむすび」結(橋本環奈)、翔也(佐野勇斗)への恋心を自覚する 過労で倒れたときに助けてくれた翔也にお礼をしたいと申し出た結(橋本)は、試合のために「スタミナをつけたい」という翔也のために、栄養について勉強し、毎日弁当を作って渡していた。しかし、2週間が過ぎた頃、翔也の野球部の監督から悪影響になると注意されてしまう。 翌日の夜、結を呼び出した翔也は改めて謝罪し、阪神・淡路大震災で心に傷を負い「どうせ一生懸命やっても意味ないけん。みんないつか消えてしまうけん」と話していた結が、自分のために慣れない料理を作ってくれて「嬉しかった」「あんなこと言ってたやつが毎日毎日ケガしながら、俺のために一生懸命弁当作ってくれたんだ。残さず食うに決まってんべ」と感謝した。 この出来事をきっかけに、翔也への恋心を抱いていることに気づいた結は、ハギャレンメンバーに背中を押され、翔也への告白を決意。後日、翔也を呼び出し「うち…四ツ木くんのことが…」と思いを伝えようとする結だったが、最後まで言い切る前に翔也に「ごめんなさい!交際できません!」と断られてしまう。 落ち込んで帰ろうとする結。すると、翔也は結を引き止め「おめが言いたいことはわがってる!それは俺も同じ気持ちだ。でも、俺の夢は甲子園に出ることだ。そのために今は野球だけのことを考えなきゃいけね。今、おめにその言葉を言われちったら、今、俺がその言葉を言っちったら絶対に気持ちが揺らぐ。んだから…俺が甲子園に行ったら米田結が好きだって告白する!それまで待ってくれ」と真っ直ぐに思いをぶつけた。 ◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)の不器用な告白に反響 思いがけない翔也の逆告白で2人が両思いだということがわかり、SNS上には「四ツ木くん告白しちゃってる」「誠実で素敵」「朝からキュンキュン」「告白しちゃってるの気づいていないところ好きすぎる」「好感度爆上がり」「これぞ青春」「ニヤけた」「いつの間に両思いに…!」「めっちゃいいやつ」と多くの反響が集まった。 ◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」 朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部) 情報:NHK 【Not Sponsored 記事】
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