「トイレから立ち去るのを見た」熊本市南区の駅の公衆トイレでトイレットペーパーなどを焼くぼや 3日前にも同様のぼやも 警察が10代の女性数人に任意聴取
12月22日朝に熊本市南区のJR川尻駅にある公衆トイレで、トイレットペーパーなどを焼くぼやがあった。警察は火をつけたとみられる10代の女性数人から任意で話を聞いている。 【画像】ぼやが起きた川尻駅の公衆トイレ
警察が10代の女性数人に任意聴取
12月23日午前7時40分ごろ、熊本市南区にあるJR川尻駅の公衆の女性トイレで「火が上がっている。トイレから女性たちが立ち去るのを見た」と通行人の男性から110番通報があった。 警察や消防によると、火は、トイレットペーパーとホルダーを焼き、駆け付けた消防により約10分後に消し止められた。この火事によるけが人はいない。 この公衆トイレでは、3日前にも同様のぼやが起きていたという。警察は火をつけたとみられる10代の女性数人から任意で話を聞いている。 （テレビ熊本）
テレビ熊本
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