「なんか変だと思った!」全日本V・宇野昌磨に“痛恨のミス”が発覚!弟がSNSで間違いを指摘「パーフェクトかと思ったら...」【フィギュア】
フィギュアスケートの『全日本選手権』が12月24日に閉幕した。男子シングルは、ショートプログラム(SP)で首位に立った宇野昌磨(トヨタ自動車)が、フリーで193・35点、合計298・04点を記録。トップを譲らず、羽生結弦、本田武史と並んで歴代2位となる通算6度目の優勝を飾った。 【PHOTO】演技後に思わず“セーフ”!全日本フィギュアで6度目の日本一となった宇野昌磨を特集! ほぼ完璧な演技で日本一に輝いたはずの宇野だったが、弟・樹さんの目は誤魔化せなかった。24日にXで、「兄よ、ショートとフリーのパンツは間違っとる。#宇野昌磨 #全日本フィギュア #なんか変だと思った」と痛恨のミスを指摘したのだ。 よく見るとNHK杯の時と全日本のときとパンツが違う。本来であれば、SPは黒色のパンツを、フリーでは紺色のパンツを用意していたはずだが、組み合わせを逆にして履いていた。 そんな彼の失敗をファンは微笑ましく見ている。「パーフェクトかと思ったらそこミスってたか~!」「まさかのミスw」「昌磨逆伝説ふたたび」「ある意味通常運転ですね」「感動の優勝から一夜明け、のオチが面白すぎる!」「昌磨くんらしくて笑ってしまいました」「神大会にオチがついた」「衝撃の事実(笑)」などと反響が寄せられた。 来年3月に開催される『世界選手権』では史上6人目となる3連覇を目指す宇野。今度こそ正しく衣装を着こなせるだろうか...。 構成●THE DIGEST編集部
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