八戸で全日本スピードスケート選手権 髙木美帆選手が圧巻の3冠 青森県勢は森野選手が健闘
13日から八戸市で開催されていた全日本スピードスケート選手権。北京オリンピック金メダルの髙木美帆選手が登場。圧巻の滑りを見せました。 髙木は前日の女子1500メートルで優勝し、2冠をかけて女子500メートルに登場。リンク外側の髙木は最初の100メートルを全体3位のタイムで通過すると、その後スピードに乗り、37秒86でフィニッシュし優勝。15日の最終日、女子1000メートルでも優勝し、3冠を達成しました。 青森県勢最高成績は県競技力対策本部に所属する森野太陽選手が男子1万メートルで自己ベストを8秒以上縮め、2位となりました。