【静岡県知事選挙】ゴールデンウイーク休むことなく走り続けた立候補予定者
共産党公認で県委員長の森大介氏(55)は、6日を知事選に向けた準備作業を進める1日にあてました。 森大介氏: 「やはり私は県民の命と暮らし、将来に関わるリニアと原発、この問題にはっきりと物を言い、暮らし・福祉優先の県政にするということを訴えたいです」 出馬表明後、まだ県東部と伊豆では活動していない森氏ですが、今後は災害対策と観光振興を訴えていきたい考えです。 森大介氏 「能登半島地震におきまして、孤立集落といったものがありました。そういう点で伊豆も能登半島とは違いますけれども、かなり似たような状況が想定されるということで、そこを早急に、安全な形で整理をすることが急務だと思っています」
諸派の横山正文氏(56)は、4日出馬表明後初めての街頭演説をJR浜松駅前で行いました。 横山正文氏: 「いわゆるリニアの水問題については、もはや解決しております。私が知事に就任した場合には即座に、即座にですよ、リニア先進抗の貫通工事、それについての許可を出します」