NCT WISHのSAKUYAは「やりそうで怖い」 メンバーが恐れる“クリスマスプレゼント”とは?
SIONの2025年の抱負は「もっとシズニと会える機会を作りたい」
6人組のボーイズバンド・NCT WISHが23日、お台場・ダイバーシティ東京で開催された「NCT WISH WISHFUL Christmas party in DiverCity Tokyo Plaza ~Wishes come true~」にて、1stアルバム『WISHFUL』のリード曲『Wishful Winter』をパフォーマンス。イベント後の囲み取材では、2024年を振り返り、2025年の抱負を発表した。 【写真】NCT WISH集合&個別カット NCT WISHは、韓国の男性アイドルグループ・NCTの6番目のサブユニット。この日は、体調不良で活動休止しているRIKU(リク)を除き、RYO(リョウ)、YUSHI(ユウシ)、SION(シオン)、SAKUYA(サクヤ)、JAEHEE(ジェヒ)の5人が登場した。 クリスマスシーズンにちなみ、1人ずつクリスマスのお願いごとを発表する場面が。SAKUYAは「SIONくんにバンジージャンプさせたい!」と指名し、「怖がりなので。1人でさせたい」と願った。これにSIONは「バンジージャンプって何……?」ととぼけ、「SAKUYAくんに先にやってもらって、それを見て判断します」と返した。さらに、SAKUYAの願いに対抗したSIONのお願いごとは「SAKUYA1人でスキューバダイビング」と仕返しをし、「海のいい景色を紹介したくて」と笑みを浮かべていた。 軽快なMCタイムが終わると、SIONがファンに向けて「準備できてますか?」と呼びかけ、「聴いてください。『Wishful Winter』」の掛け声で歌唱がスタート。黄色い声援を飛ばしていた大勢のファンは曲に聞き入っており、歌い終わりには大きな拍手が起こった。 イベント後の囲み取材では、SIONとSAKUYAによるクリスマスのお願いごとについて追求されており、SAKUYAは「僕はやりそうで怖いです。死んでもやらないです……!」と断言し、SIONも「絶対にやりたくないです」と同意見。RYOは「いつか罰ゲームみたいな感じでやると思います」と告知していた。 2024年も残りわずか。この1年で最も変化があったメンバーを聞かれると、SAKUYAは「YUSHIくん。食べる量が増えてきたなって」と言い、報道陣を笑わせた。これにYUSHIは照れ「増えたと思います」と明かしていた。そんなYUSHIは2024年を「みんなと一緒に頑張ってきたので、次の年も頑張りたい気持ちが強いです」と振り返り、2025年の抱負を「健康で、一日一日を大切にできるような1年にしたいです」と発表。リーダーのSIONは「もっとシズニ(NCT WISHのファンネーム)の方々と会える機会を作りたいです」と意気込んでいた。
ENCOUNT編集部