「全身ユニクロ…ではダメだった?」オジサンの味方、ユニクロでも避けたほうが無難な「2つの商品」
ユニクロやMUJIなどのファストファッションは、ひと昔前までは画一的でファッションに興味がない人たちが愛用するものというイメージがありました。 ユニクロ2990円イージーパンツの黒を選べば即アプデ完了 しかし最近のファストファッションを侮ってはいけません。毎年最新のトレンドを各アイテムに反映させ、品質も目を見張るほどアップしています。ユニクロはすでに全世界で認知されたグローバルブランドです。 以前ならダサオジの代名詞と呼ばれていたファストファッションもいまや、イケオジが積極的に取り入れるマストアイテムとなっているのです。 ではイケオジを目指すためには、ファストファッションをどう扱えば良いのでしょう。
1.トレンドを意識したアイテムチョイスを毎シーズン
ファッションにかかるお金を節約したいという目的でファストファッションをチョイスするとなると、つい長持ちするアイテムを選びがちです。 しかしイケオジを目指すのであれば、数年前のトレンドアイテムを身につけることは避けるべき。 ファストファッションといえども毎シーズン、その年のトレンドに沿ったデザインが反映されています。 さらにあまりに使い古した服のヨレヨレ感は、なによりもダサオジイメージを強調してしまいます。 ファストファッションでイケオジを目指すのなら、仮に同じアイテムを選ぶにしてもその年の最新モデルを着るべきなのです。
2.無理に若作りするアイテムをチョイスしない
ダサオジがやりがちなファッションとして、無理に若作りして失敗するというパターンがあります。 年齢を意識しすぎて若見えさせたいと考えると、つい若者が好むようなアイテム選びをしてしまいがちですが、客観的には痛くみえてしまいます。 無理にオジサンぽくする必要はないのですが、若者が好きなピチピチのスキニーパンツや、トレンドを意識しすぎたビッグシルエットのダボダボファッションは避けるべき。 その点ユニクロなどのファストファッションブランドであれば、適正なサイズ感であまりに極端なデザインのアイテムがないので、安心してアイテム選びができるはずです。