徳島ヴォルティス、スペイン武者修行からFW鈴木輪太朗イブラヒームが復帰「成長した姿を」 | Jリーグ
徳島ヴォルティスは20日、ジローナのBチーム(スペイン5部)に期限付き移籍していたFW鈴木輪太朗イブラヒームが復帰することを発表した。 現在21歳の鈴木は、日大藤沢高から2021年に徳島入り。同年3月にプロデビューを果たした後、2021年8月からバレンシア、バダロナ、ジローナBとスペインクラブを期限付き移籍で渡り歩いた。 徳島への復帰が決まった鈴木は「2021年から3年間スペインへ期限付き移籍をさせてもらいました。海外に挑戦し、成長する機会を作ってくれた徳島ヴォルティスには感謝しかないです。この3シーズンで成長した姿を沢山見せられるように頑張ります!よろしくお願いします」と関係者に感謝し、今後の活躍を誓った。 なお、公式戦のメンバー登録は登録期間の関係で7月14日(日)の明治安田J2リーグ 第24節、ベガルタ仙台戦以降可能となるとのことだ。