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NISA口座数ナンバーワン(※)は楽天証券! 他社と違う4つのお得ポイント

提供:楽天証券株式会社

最終更新:

※日本証券業協会「NISA及びジュニアNISA口座開設・利用状況調査結果(全証券会社)」で2023年3月末の同協会の会員証券会社全体のNISA口座(一般NISA、つみたてNISA、ジュニアNISA)は1318万4643口座。楽天証券のNISA口座(同)は409万4875口座(2022年12月期決算資料)でシェア31%。さらにつみたてNISAは同協会の会員証券会社全体で540万口座に対し楽天証券は2023年3月末に300万口座超でシェア55%。以上のデータより実質的に楽天証券がシェアナンバーワンといえる

■NISA口座数のシェアナンバーワン〈ポイント1〉

楽天証券のつみたてNISA口座は2023年3月末時点で300万口座を突破した。NISA口座の業界シェアは55%を占めており、圧倒的な規模である。

2024年からはじまる新しいNISA(以下、新NISA)は「つみたて投資枠」と「成長投資枠」に分かれるが、新NISAを管轄する金融庁、つまり国はNISA口座での「長期・つみたて・分散投資」を推している。まずはつみたて投資枠でインデックス型投資信託(日本の日経平均株価や米国のS&P500など、指数=インデックスに連動するタイプの投資信託)をつみたてる人が多そうだ。

もし多くなる場合、つみたてNISAでシェアナンバーワン(根拠は冒頭タイトル下の脚注参照)の楽天証券が新NISAでも圧倒的なシェアを握ることは想像に難くない。

多くの投資家に選ばれているという事実は大きい。楽天証券のシェア首位は信頼の証し。「みんなが楽天証券でやっているから、私も」という発想は"アリ"だ。

■クレジットカードつみたて最大1%〈ポイント2〉

楽天証券の「投資信託のクレジットカードつみたて」は、つみたてた投資信託の金額に応じたポイント還元が好評を博した。今やクレジットカードつみたては、ネット証券では定番のサービスになった。

楽天証券のクレジットカードつみたてのポイント還元率は最大1%。「楽天プレミアムカードならつみたて金額の1%」「楽天ゴールドカードなら同0.75または1%」「楽天カードなら同0.5%または1%」の楽天ポイントがもらえる。

ゴールドカードや年会費無料の楽天カードでも、投資信託の信託報酬のうち楽天証券が受け取る手数料が0.4%以上なら一律で1%がもらえる。

貯まった楽天ポイントは投資信託、日本株や米国株(円貨決済)などの購入に使うこともできる。楽天市場での買い物や他の楽天サービスでの利用もOKだ。

■月10万円までポイントの対象〈ポイント3〉

投資信託のクレジットカードつみたては「1カ月で5万円まで」が一般的な仕組み。でも楽天証券は一味違う。

まず、楽天カードでつみたてられるのは月5万円まで。加えて「楽天キャッシュ」という電子マネーを使った投資信託つみたてもできるのだ。

楽天キャッシュつみたても月5万円が上限だが、楽天カードを使って楽天キャッシュにチャージすると0.5%の楽天ポイントがもらえる。

つまり「楽天カードのクレジットカードつみたて5万円(最大1%)」+「楽天キャッシュつみたて5万円(0.5%)」=合計10万円まで、毎月ポイントをもらいつつ投資信託をつみたてられるのだ。

新NISAのつみたて投資枠の年間上限は120万円、つまり1カ月当たり10万円。楽天証券なら、上限額いっぱいまで楽天ポイントがつくというわけだ。これは主要ネット証券で楽天証券だけ!

■「かぶミニ(R)」「かぶツミTM」が好評〈ポイント4〉

楽天証券の「かぶミニ(R)(単元未満株取引)」の評判がいい。日本株を1株から買える。対象は有名企業を中心に1602銘柄(2023年8月14日現在)。このうち746銘柄はリアルタイム取引も可能。リアルタイム取引は楽天証券だけの画期的サービスだ。

気になる売買コストは? 楽天証券は10月1日に日本株の取引手数料が無料となる「ゼロコース」を新設した。そして、NISA口座のかぶミニ(R)の取引手数料も無料に。買いと売りの往復コストで他社と公平に比較しても、良心的な水準だ。

さらに、新NISAの成長投資枠で使いたいのが、業界初の「かぶツミTM(国内株式積立)」。毎月◯株などの株数指定だけでなく、3000円からの金額指定もできるつみたてサービスだ。楽天証券で取引できる全上場銘柄が対象で、かぶミニ(R)対象銘柄なら100株以下もOK!

■楽天証券のココがいい! リアル10人の声〈名前50音順に紹介〉

資産運用をしている人の生の声を聞きたい――。そこで、SNSのフォロワー数が多い個人投資家10人に、「楽天証券のNISAはどこがいいと思いますか?」と質問。その回答を紹介する。

【桶井 道(おけいどん)さん @okeydon】

●1株から買える「かぶミニ」で日本株を自在に買えて、「かぶツミ」で自動つみたても。しっかり新NISAに対応してくれている

●楽天市場など"楽天グループ"で貯めた楽天ポイントで投資ができるのは、うれしい。最初は自己資金ゼロでもOK

●楽天証券と楽天銀行を連携すれば普通預金の金利が最大年0.1%(税引き前)に。新NISAの待機資金を"チリツモ"で増やせる

【かむいさん @kabutotomoni】

●楽天プレミアムカード(年会費1万1000円〈税込み〉)なら、投資信託の信託報酬にかかわらずクレジットカードつみたてで1%のポイント。楽天市場で年40万円程度の買い物をする人なら年会費を払っても得

●「会社四季報」がタダで読めるのは、新NISAで日本株を買う人には役立つ

●楽天証券のスマホアプリは他社と比べて便利で使いやすい

【たぱぞうさん @tapazou29】

●UI(ユーザーインターフェース=パソコンやスマホの画面デザインなど)が他社に比べ使いやすい。かなり大事なポイント

●海外ETFの品ぞろえがよく、過不足なし。欲しい、と思って「取り扱いがない」ことは、ほぼない

●楽天証券の「貸株」サービス(対象の日本株を保有しているだけで金利がもらえる)は条件設定や選択が良い意味で限られていて、投資初心者の人も迷いにくいと思う

【DAIBOUCHOUさん @DAIBOUCHO】

●名証など単独上場の個別株投資もNISA口座で買えるところ。地方銘柄に非対応の証券会社も多いので......

●「マーケットスピード2 RSS」という強力なツール。は株の分析に必要なデータを取得できて、新NISAにも実用的

●新NISAで米国株や海外ETFを買うなら分配金を「円」で受け取れる機能が役立つ(現状、楽天証券だけでは?)

【投資熊さん @invest_kumakuma】

●投資信託の定期売却サービスで「金額」に加えて「定率」「期間」も選べて新NISA対応なのは現状、楽天証券だけ

●主要ネット証券のクレジットカードつみたては月5万円まで。楽天カードつみたて+楽天キャッシュつみたてで月10万円までポイントがつく

●買い付け手数料無料の海外ETFが15本もあって、自動つみたてもできる(新NISAにももちろん対応)。分配金を円で受け取れて便利

【ハルさん @haru_tachibana8】

●楽天カードつみたてと楽天キャッシュつみたてを併用すれば、新NISAのつみたて投資枠上限の月10万円までポイントがつく

●「無料で読める投資関係の本」があってうれしい。楽天証券のNISAやiDeCo口座を持っていたら、さらに冊数が増える

●スマホアプリの「iSPEED」や「マーケットスピード」経由で日本経済新聞の最新記事も無料で読める。ありがたいサービス

【穂高唯希さん @FREETONSHA】

●新NISAでS&P500や全世界株式の海外ETFを買う人にとって、分配金を円で受け取れる機能は便利な仕組みとして活用できる

●月次や年次で配当金や運用損益を確認するときに見やすさを実感。他社に比べ、UI(スマホやパソコンの画面デザイン)が見やすく、よく考えられたレイアウト

●スマホアプリの「iSPEED」経由などで日本経済新聞を無料で読める

【もみあげさん @momiage0088】

●きめこまやかな対応をする担当者が非常に多いと感じる。サポート体制の充実はネット証券でも大事なポイント

●私がつみたて投資にぴったりだと思っている、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」がNISAでもiDeCoでも買える

●海外ETFでは「QQQ」「VGT」「SPYD」などテック系から高配当系までしっかりそろえてあるところ。分配金も直接「円」で受け取れる

【りんりさん @SandP500ETF】

●楽天証券と楽天銀行の連携が便利で使いやすい。他のネット証券×ネット銀行の連携より使いやすいと思う

●新NISAでVOOやVTといった海外ETFに投資をする方で、分配金を円で受け取りたいという方には楽天証券が便利

●楽天証券のサイトは他のネット証券よりもわかりやすく、画面も見やすく(UIも〇)、操作も簡単で初心者には心強い

【レイチェルさん @rachelcubmike】

●新NISAの"出口"に役立つ投資信託の定期売却サービスで、楽天証券は「金額」「定率」「期間」の3種類から選べる(定期売却サービスがある他社は現状、定額売却のみでNISA非対応)

●つみたてNISAは楽天証券が人気だし、きっと新NISAも? 「みんなに選ばれている」安心感

●家族プログラムを使って夫も妻も楽天証券で新NISAを利用すれば、もらえる楽天ポイントが増えたり、ポイントバック率が上がったりする

取材・文=安住拓哉、デザイン=鍋田哲平、イラスト=おーるい みちひさ

 

「NISA」は少額投資非課税制度、「iDeCo」は個人型確定拠出年金の愛称です。本コンテンツに記載されている会社名、サービス名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

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