ローカライズ版若草物語なんて今回が初めてじゃないらしいね 大丸名作劇場やライオン奥様劇場。 若草物語に限らずよくあるやつ ストーリー・オブ・マイ・ライフとかもけっこう大胆な原作改変をしているし、若草物語は派生作品だらけ。 原作も実は出版後に改変されてるらしい。みんながよく知る若草物語は改訂版だとか。 でも口は災いの元だと分かっていながら直せず苦悩する町田涼は短気を直せず苦悩するジョーらしいし、四姉妹や母の実体験を元にストーリーを書いてみるのはその後ジョーと同じような選択をしていくであろう事を想起させるし、メッセージ性も引き継いでいる。 ストーリー・オブ・マイ・ライフでもラスト大胆な改変とかしているけれど、寧ろメッセージ性を引き継いでいる。セクシー田中さんの件とも重なる原作の結末の件や改訂版の件とは似て非なるもの。
返信2件
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町田涼は大御所脚本家、黒崎潤の脚本を勝手に改変したのではなく、両方撮った上で提案するつもりだったのがタイミング悪くてトラブルになっただけ定期。 傷心してる結婚詐欺の被害者に真っ先に言う慰めが恋愛しないと勿体ないよっていう謎説教なんだから普通にズレてると思うけどね。あと生涯未婚率関係無いし。 個人的には黒崎版と町田涼版なら後者の方がまだ慰めになってると思う。折衷案でせいぜいきっと次は上手くいくよ、別に無理に恋愛しなくたっていいんだしさ、くらいにしたほうが自然。 そういや脚本賞の審査員でより立場上の人っぽかった大平かなえ先生は何だかんだ異なる人の意見を結構聞くな。 黒崎だってあそこまで上り詰めた大御所だし、間が悪くなければお互い結構面白い話できたんじゃないかな。
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セクシー田中さんの件を持ち出して原作リスペクトがって話をするなら、ジョーにあたる町田涼が恋愛至上主義的な人で、お行儀よく、誰の気分も害さないような、優等生的に機会を待って様子を見ながら生きて口調もお淑やかで短気さと無縁である時とかだろうか
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