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ort********
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私は、1955年に国立大学に入った爺さんです その頃は、まだ日本も貧しかったと思います でも国立大学には貧しくて通えました いえ、貧しい人にも通えるようになっていました 私の家は比較的裕福でした 入学金は1万円、学費は3万円台でした 入学金はお年玉を貯めたもので払いました 入学してみると仕送りなくアルバイトで生活してる人もそれなりにいましたが、それほど悲壮感はありませんでした 翌年から、10倍以上の私学との差が大きいとして不公平だとして値上げされて現在に至ります 学費は上がりましたが、研究費は低下傾向のようです 貧しい人にも学べるような時代と比べて、日本は豊かになったのでしょうか 最後に一言 亡くなった先輩から言われてことです 「博士号は、スタートラインです  ここからスタートです  世界に向けて扉を開けてください」

返信3

  • gol********
    gol********

    >10倍以上の私学との差が大きいとして不公平だとして値上げされて現在に至ります これを言った人の真意は 「だから私学の学費を下げて欲しい」 だったのですが、それを国公立大学の値上げの口実にされたというのが真実です。 これを言った人の真意を曲解されてしまったのです。

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