補足「夏の予報」いわゆる暖候気予報には、梅雨の時期(6~7月)の雨量の見通しがあります。これをみると西日本で“平年並みか多い”予想です。梅雨は梅雨前線が停滞することで九州や中国地方で毎年のように甚大な被害をもたらす大雨が起こっています。ことしは“雨が降りやすい地域“で”平年より多い“雨量になる可能性があり、災害への早めの備えは必要になってくるでしょう。
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コメンテータープロフィール
自然豊かな環境で過ごした少年時代、山に登ると太陽に近づくのに何故寒くなるのだろうと疑問に思ったことがきっかけで気象に興味を持つ。 前職は東京都庁で浸水対策などのインフラ整備業務を中心に携わる中、大雨による気象災害を経験。自然災害が市民の生活に与える大きさを痛感し、2017年に気象予報士の資格を取得。現在はNHK山口の気象キャスターを務める。 山口県は三方を海に囲まれ、地域ごと・季節ごとに天気傾向が大きく異なる。そのため地域に密着したポイント予報を心掛けるとともに、特技の折り紙を交えながら楽しく分かりやすい「折り紙付きの天気予報」を実施中。 趣味は野球・ドライブ・パズル・人狼ゲーム。
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