補足旧ジャニーズ事務所では、所属タレントたちにアイドルとしてのファンや関係者に対する責任ある行動を求める役割は、主にメリー喜多川さん、そして藤島ジュリーさんが受け持っておられたと認識しています。 今、最も気になるのは、STARTO ENTERTAINMENT社の中で、そうした役割を担える方はどなたなのかということです。 現状では、やはり井ノ原快彦さんがその任を果たすべきなのでしょう。 とはいえ、今回のような御自分とさして年齢の離れていない40歳のタレントに、そうした作業をしなければならないのも大変だとは思いますが、会社とタレントとの関係やシステムが以前とは変化してきている中で、今一度、徹底しなければならない作業のように思えます。
コメンテータープロフィール
江戸川大学教授。高校1年で中退後、ジャニーズのオーディションに合格するもダンスについていけず断念。落語家修業、出川哲朗と共に山田洋次監督作品三本出演、コミックバンドを経て「加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ」で放送作家に。植木等コンサート演出、お笑い事務所経営、お笑い雑誌監修も手掛けたほか、お笑い評論家として活動。お笑い、アイドル、ストリップ、浅草芸能に関する新聞雑誌・ネット記事への執筆・コメント、TVラジオ出演、講演、レジェンド芸人・喜劇人や昭和アイドルへのインタビュー取材も多数。ジャニー喜多川氏の作・演出舞台作品の大半を観劇。著書に「ジャニーズお笑い進化論」「ニッポンの爆笑王100」など。
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