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4歳からサッカーを始め高校入学と同時にFC東京U-18に加入。その後国内外のチームを渡り歩き、11のタイトルを経験し、昨シーズン限りで20年の現役生活を引退した。日本代表としても活躍し、2011年のアジアカップ決勝でのボレーシュートによる決勝ゴールはサッカーファンの脳裏に今でも焼き付いている。引退後は、自らの経験を通じて学んだことや夢や目標を持つことの大切さを伝えるため、47都道府県の子ども達にサッカーの楽しさ、本質を教えるプロジェクト 「TENTORIYA」 を開始。自身のストライカーとしてのすべての知識・経験を伝え、後進の育成、指導に取り組んでいる。
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