デヴィ・スカルノ夫人のウクライナ訪問ですが、移動はモルドバから車で、戦争が始まってなんどかウクライナ入りし「ピース・ラリー」を主催するフランス人ドライバーらの運転で、オデーサを経由し、戒厳令のため夜間外出が制限されるので当局のエスコートで、夜通しでキーウへ。帽子にお付けなのはそのユニットの記章です。取材を受けているのは大量虐殺が行われたブチャ近郊です。実は当初は2月上旬に訪問予定で、僕もお誘いを受けたのですが、予定が変更になり、日程が合わずご一緒できませんでした。メディア関係者以外で日本からウクライナを訪問する初めての著名人ですが、政治的な動乱もご経験されたデヴィ夫人の目に今のウクライナはどう映ったでしょうか。
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コメンテータープロフィール
政治・経済・文化などのウクライナ研究、日本・ウクライナ交流史が専門。ウクライナ国立農業科学アカデミー初の外国人会員。日本人とウクライナ人の交流史に関する著書を続けて刊行しているほか、ウクライナの詩集や民話の日本語への翻訳も行っている。ウクライナ内閣名誉章、最高会議章、ウクライナ大統領付属国家行政アカデミー名誉教授などを授与される。ロシアへの留学経験もあり。Yahoo!ニュース 公式コメンテーター「コメンテーターアワード2022」受賞。なお発信内容は個人の見解であり、所属先を代表するものではありません。
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