昭和39年生まれ。日本体育大学卒業後、海上自衛隊入隊(2士)。防大指導官、「たちかぜ」砲術長等を歴任。イージス艦「みょうこう」航海長時に遭遇した能登沖不審船事件を契機に、自衛隊初の特殊部隊である特別警備隊の創隊に関わり、創隊以降7年間先任小隊長を務める。平成19年に中途退職(2佐)後、拠点を海外に移し、各国の警察、軍隊などで訓練指導を行う。在任中の経験や退官後の生き様が小説『奪還』(麻生幾・著)主人公のモデルとなった。著書:「国のために死ねるか」文藝新書、「自衛隊失格」私が特殊部隊を去った理由」新潮社、「邦人奪還」新潮社
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