補足アスカネットの調査によると、2024年の年賀状を出した人は41.8%。年齢階層別に見ると 20代…27.5% 30代…34.2% 40代…38.3% 50代…49.2% 60歳以上…60.0% となり、きれいな形で年上ほど出す人が多くなっています。また出した枚数については1~10枚が40.6%、11~20枚が22.3%、21~30枚が17.5%と、少数の年賀状を送るのが実情のようです。 年賀はがきの発行枚数は2003年の44億5936万枚をピークにほぼ漸減中で、2024年の当初発行枚数は10億7000万枚となり、ピーク後では最少、前年比はマイナス約25.7%。単純に人口で割ると、1人あたり8.6枚になります(ピーク時は34.9枚)。
コメンテータープロフィール
ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。
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