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不破雷蔵

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グラフ化・さぐる ジャーナブロガー 検証・解説者/FP  

報告

補足国立青少年教育振興機構の青少年の体験活動等に関する意識調査(2022年調査)でも食事などの最中にスマホが気になる人の割合は高い結果が出ています(スマホ利用者限定、よくある+時々あるの合計)。 小学4年生…22.4% 小学5年生…21.9% 小学6年生…24.9% 中学2年生…30.8% 高校2年生…41.7% 年上ほど高い値ですが、これはスマホの熱中度やリアタイのチェック必要性が高いSNSの利用度が影響しているものと思われます。 また特にすることがない時、とりあえずスマホを操作している人は 小学4年生…62.1% 小学5年生…68.3% 小学6年生…77.9% 中学2年生…88.9% 高校2年生…93.9% となります。 これらは、親の時代における新聞のながらや、スマホの前にはよく見られたテレビと同じようにも思えます(テレビと比べれば能動的な行動なのが問題ですが)。

同じ記事に対する他のコメンテーターコメント

  • 篠原修司

    ITジャーナリスト/炎上解説やデマ訂正が専門

    見解新聞を読みながら食事、テレビを見ながら食事、がスマホを見ながらに変化しただけとも言えます。 スマホを…続きを読む

コメンテータープロフィール

不破雷蔵

グラフ化・さぐる ジャーナブロガー 検証・解説者/FP  

ニュースサイト「ガベージニュース」管理人。3級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)。経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っています。過去の経歴を元に、軍事や歴史、携帯電話を中心としたデジタル系にも領域を広げることもあります。

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