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江田健二

江田健二認証済み

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RAUL株式会社代表取締役

報告

見解9月だというのに本日も30度を超える暑い日が続いています。来週、東京電力管内では、電力逼迫の可能性があるとのことです。9月になっても暑い日が続き、エアコンなどの電力需要が減少しないので、当初の発電所の運営計画とのズレが生じてきているのでしょう。中部電力から電力融通するなどの懸命な努力で対応するとのことですが、これまでの気候や温度を前提とした発電計画やメンテナンス計画では難しいということが浮き彫りになっているように感じます。

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  • 松尾豪

    合同会社エネルギー経済社会研究所代表

    解説火力発電所など大型の発電所では、1年~数年に一度、発電所を停止して点検を行うことが法令で定められてい…続きを読む

コメンテータープロフィール

専門分野「環境・エネルギー」「デジタルテクノロジー」「環境・エネルギーに関する情報を客観的にわかりやすく広くつたえること」「デジタルテクノロジーと環境・エネルギーを融合させた新たなビジネスを創造すること」を目的に執筆/講演活動などを実施。アクセンチュア株式会社に入社。エネルギー/化学産業本部に所属し、電力会社・大手化学メーカ等のプロジェクトに参画。その後、RAUL株式会社を設立。主に環境・エネルギー分野のビジネス推進や企業の社会貢献活動支援を実施。

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