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川上哲治氏へ国民栄誉賞を授与すべき?

400勝投手の金田正一氏は「川上さんこそ国民栄誉賞をもらうのにふさわしい人。巨星に差し向ける唯一の花」と発言。ほかにも「戦後復興の象徴的存在。国民栄誉賞でもいい」という意見も。あなたは、川上氏に国民栄誉賞を授与すべきだと思いますか?

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この設問について専門家の意見を読んでみる(提供:キクシル)

甲田 穰二
(アイグローブ Inc. / President and CEO)


国民栄誉賞の目的は「広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があったものについて、その栄誉を讃えること」とあり、必ずしも記録を基準にしているわけではないようです。

球界においては、王貞治さんをはじめ、長嶋茂雄さん、松井秀喜さんなどがすでに受賞しており、他の分野の受賞者とくらべてみても、僕は川上哲治さんが受賞することに異論はありません。

ただ、残念なのは、川上哲治さんへの国民栄誉賞の授与が、没後になってしまったという点です。
ほかにも、美空ひばりさんや長谷川町子さん、黒澤明さんなど没後に国民栄誉賞を授与された方がおられます。生前に授与される方と没後に授与される方との違いははたして何なのでしょうか。僕には理解がおよびません。
ここに、この賞が「贈られる側のもの」ではなく「贈る側のもの」だという声や「政治利用」だという批判を呼び起こしているようにも思えます。

これを機会として、今後は誰が受賞するのであっても、国民栄誉賞の授与が議論を呼ぶのではなく、すべての国民に祝福されるような機会となってほしいと心から願っています。
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