通常国会で最も成立を「望まない」法案は?
2012年6月21日に会期末を迎える通常国会。審議が注目されている主な法案のうち、最も成立を「望まない」ものは?
3,191人が投票
- 消費増税関連法案(消費税率を2014年4月に8%、2015年10年に10%に引き上げ)62.9%2,006票
- 厚生年金保険法改正案(パート労働者への社会保険適用拡大)5%161票
- 被用者年金一元化法案(厚生年金と共済年金を一元化)3.6%114票
- 子育て関連法案(幼稚園と保育所の機能を一体化した総合こども園の創設が柱)2.9%93票
- 原子力規制庁設置関連法案(原子力行政を担う新たな組織の設置)2.7%85票
- 特例公債法案(赤字国債発行に必要)4.8%154票
- 年金交付国債発行に関する国民年金法改正案(基礎年金への税金投入割合を2分の1に維持するための「年金交付国債」発行を盛り込む)1.5%49票
- 「一票の格差」是正の関連法案(最高裁が「違憲状態」と判断した不平等の是正)1.5%47票
- 共通番号制度(マイナンバー)関連法案(税金と社会保障の個人番号を一つにまとめる)7.3%232票
- その他3.9%124票
- 特にない3.9%126票
統計に基づく世論調査ではありません。
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