「大震法」廃止すべき? 存続すべき?
近い将来の発生が懸念される東海地震に備え、1978年に制定された「大震法」の見直しをめぐる議論が活発化。地震の直前予知を前提に住民の事前避難などの対策を定めたもので、現在の地震学の実力では予知は不可能との見方が大勢を占めます。一方、「大震法」が地震防災の充実に果たしてきた役割も否定できません。あなたは、「大震法」を今後どうすべきだと思いますか?
55,580人が投票
- 廃止すべき30.4%1万6,918票
- 存続すべき45.9%2万5,511票
- わからない/どちらとも言えない23.7%1万3,151票
統計に基づく世論調査ではありません。
「みんなの意見」の情報をご利用になる場合は、こちらをご確認ください。