新幹線長崎ルートの望ましい形は?
博多-長崎を結び、2022年度開業を目指す九州新幹線長崎ルート(ルート図)をめぐり、新幹線と在来線を乗り継ぐ「リレー方式」が浮上しています。
長崎ルートは、整備費を抑制するため新幹線のフル規格ではなく、車輪幅を変えて新幹線と在来線区間のどちらも走行できるフリーゲージトレイン(FGT)を導入予定ですが、FGTは実験が中断するなど、開発が遅れる可能性も。フル規格にすれば所要時間短縮が見込まれるため、いったんは「リレー方式」で開業し、後に在来線区間をフル規格に整備し直す案が浮上しています。あなたが考える、新幹線長崎ルートの望ましい形はどれですか。
37,309人が投票
- 予定通りフリーゲージトレインを導入18.9%7,041票
- リレー方式で開業した後、フル規格化13.5%5,021票
- 最初からフル規格で開業31.1%1万1,606票
- 建設そのものに反対36.6%1万3,641票
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