世界が注目する観光地キューバ…あなたは、行きたい?
米国とキューバが54年におよぶ対立に終止符を打ちました。今月20日には、正式に国交を回復し、双方の大使館が再開されます。すでに5月には、米国が「テロ支援国家」の指定を解除するなどこれまでのキューバのイメージを払しょくする動きもあり、両国の交流も一気に加速しそうです。世界からも、キューバは改めて「観光地」として注目が集まっています。
そこで、懸念されているのが、国交正常化で米資本の進出による「米国化」です。社会主義体制の中で、独自の生活や文化を貫いてきたキューバ。スペイン植民地時代の面影を残すコロニアル調の街並みやいまだに現役で走る「古いアメ車」などを見たくて訪れる人も多いようです。文豪ヘミングウェイも愛したという「古き良き時代のキューバ」はこのままずっと保存されるのか…。それとも…。
こんなキューバ、あなたは行ってみたい?(設問提供:BS朝日「いま世界は」)
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- アメリカナイズされる前に行きたい31.2%7,362票
- 将来、是非、行ってみたい25%5,897票
- 行きたくない/興味がない43.8%1万317票
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