土砂の中 助け求めながら消えた命
令和6年能登半島地震
脳裏に焼きつく救助の光景 「忘れない」消防士の誓い 能登地震半年
毎日新聞暗い土砂の中で、助けを求めながら独り消えていった命があった。30年近く消防士として住民を守ってきたのに、人を救うことができなかった。自責の念を抱えて生きてきたこの半年。「もう二度と、あんな思いはしたくない。だから忘れないようにしている」。犠牲になった人たちへのせめてもの償いとして。
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