Yahoo!ニュース コメントポリシーを改定しました
いつもYahoo!ニュースをご利用いただきありがとうございます。
Yahoo!ニュースでは、これまでもYahoo!ニュース コメントポリシーにおいて、人権侵害や誹謗(ひぼう)中傷、ヘイトスピーチ、不快な内容を含むコメントなどの禁止事項を定め、不適切な投稿への対策をおこなっております。今回、より安心・安全にサービスをご利用いただくため、コメントポリシーを改定しましたのでお知らせいたします。
コメントポリシーの改定ポイント
- 「禁止しているコメント」に「明らかな偽情報」を追加しました
事前のお知らせはこちら
- 「禁止しているコメント」の項目を整え、具体的な投稿例を追加するなど、わかりやすく記載し直しました
- 「コメント欄の取り組み」に、2019年3月以降に開始した健全化の取り組みを追記しました
Yahoo!ニュースでは、「プラットフォームサービスの運営の在り方検討会」の提言書を受け、2021年3月に、禁止事項をより明確に定義した上で、どのような行為が該当するかの具体的な投稿例を追加しました。 今回の改定では、禁止事項の追加に加え、ユーザーの皆さまの分かりやすさの観点から既存の禁止事項についても整理し、詳細な説明や投稿例を増やすなどして、ご利用いただく際のルールをより具体的に提示しました。
Yahoo!ニュース コメントで投稿を行う際にはコメントポリシーをご確認いただき、ルールを守ったうえで投稿していただくようお願いいたします。
また、禁止事項に該当するコメントを見かけた場合は、違反コメント報告にご協力をお願いいたします。
Yahoo!ニュース コメントポリシー https://news.yahoo.co.jp/info/comment-policy
禁止しているコメント
個人情報
- 個人の特定が可能な情報(氏名、住所、電話番号、メールアドレス、口座番号、マイナンバーなど)を含む投稿
法令違反
- 犯罪または犯罪の助長にあたる投稿のほか、これらの内容を含むいたずらの意図がうかがえる投稿(犯罪・自殺予告、犯罪・自殺助長、恐喝、詐欺、フィッシングなど)
- 著作権法違反などの知的財産やその他の権利を侵害する投稿
- プライバシーの侵害にあたる投稿
わいせつや暴力的な内容
- わいせつな内容や性的表現、下品な内容を含む投稿
- 動物虐待や、暴力的・猟奇的な内容を含む投稿
- 気分を害するような低俗な投稿
過度な批判や誹謗(ひぼう)中傷、個人に対する攻撃や嫌がらせ
- 特定の個人(公人を含みます)に対する人権侵害、誹謗(ひぼう)・中傷に該当しうる投稿
- 他人に不快感・嫌悪感を生じさせるような表現を用い、他人やほかのユーザーを攻撃する投稿
- 穏当さを欠く苛烈な表現や品位を欠く表現を用いた投稿
- 病気・病歴、身体・精神的な不調を揶揄(やゆ)する投稿
- 特定のユーザーに対して執拗(しつよう)につきまとったり、あおりや中傷を繰り返したりする行為
差別的発言、ヘイトスピーチ
- 特定の地域や家柄、性別、性的指向、性自認、病気、障がい、職業、宗教、信仰などへの差別的な内容を含む投稿
- 特定の人種や民族、国や地域に対する差別やヘイトスピーチにあたる投稿
不謹慎・配慮に欠ける批判や悪口
- 被害者・被害者の親族、加害者・加害者の親族および関係者などに対する不謹慎な投稿や心ない投稿
- モラルや配慮に欠ける批判や悪口、全否定的な投稿
- 極端に短く、否定的、攻撃的、言い捨てるような投稿
関連性のない投稿
- 報じられているニュースとの関連性がない、または薄い投稿
- 投稿内容の大半が記事内容と関連しない投稿
明らかな偽情報
- 健康被害等をもたらす可能性のある偽情報であって、ファクトチェックにより反真実であることが明らかになっているもの
重複投稿
- 同一内容、あるいはほぼ同一と判断できるコメントを重複して投稿する行為
- 同じ文章を短期間に繰り返し投稿する行為
いたずら、スパム投稿
- 意図が伝わり難い伏せ字や隠語を含む投稿
- 複数のアカウントを取得し、多くの意見として印象を扇動する行為
商用・宣伝目的
- 特定のサイトへの誘導など、広告を目的とした投稿
- 宣伝行為や布教活動、抗議活動の扇動、またはそれに準じる行為
その他Yahoo! JAPANが不適切とみなすコメント
多くのユーザーに安心・安全にご利用いただくため、社会通念上、他人やほかのユーザーが不快、迷惑と感じる投稿、サービスの趣旨にそぐわない投稿は禁止しています。
上記に定める各禁止事項以外の行為でも、Yahoo! JAPANが不適切だと判断した場合、投稿の削除やYahoo!ニュース コメントの利用停止など、なんらかの措置を行う可能性があります。
(2022年3月22日改定)
投稿例の詳細はコメントポリシーをご覧ください。
Yahoo!ニュースは今後も、悪意のある行為や不適切な投稿に対して周知啓発をするなど事前抑止に努めるとともに、投稿がなされた場合においても、専門チームによるパトロールのほか、最先端の技術を駆使して対策を強化するなど、これまでどおり断固として対応をしてまいります。
<関連リンク>
Yahoo!ニュース コメントの取り組みまとめ -コメント欄を「安心・安全な場所」にするために-
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