幸田大地

「汗と涙は流してもらう」―――海自幹部候補生学校の過酷な日々

2017/2/16(木) 13:51 配信

瀬戸内の島の一角に、海上自衛隊の幹部候補生を鍛える「学校」がある。広島県江田島市江田島町国有無番地。ドラマ「坂の上の雲」のロケ地としても有名な赤レンガの建物は、歴史をたどれば、1888年に東京・築地からこの地に移転してきた海軍兵学校に行き着く。終戦後は進駐軍により接収。その後1956年に返還され、若者たちの声が響くようになった。海上自衛隊幹部候補生学校は、防衛大学校や一般大学の卒業者らのうち試験に合格した者が、最大1年間、給与を受けながら初級幹部自衛官としての教育訓練を行う機関である。将来の幹部候補生たちはどんな訓練の日々を送っているのか。

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