田川基成

消えゆく「死者との交信」―― 青森のイタコを訪ねて

2016/12/29(木) 10:34 配信

あの世に旅立った魂を降ろしてもらい、遺された者はその魂の言葉を聞く。「どうして突然、逝ったのか」「思い残したことはないの?」——。逝った者と遺された者。東北に根付いたイタコはその両者の間に身を置き、魂の言葉をやりとりしてきた。イタコとは何者か。魂を呼び寄せ、その言葉を聞く「口寄せ」とはー。最盛期の昭和40年代に300人以上いたとされるイタコはいま、6人しか残っていないという。晩秋の東北でイタコに会った。

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