毎日新聞社/アフロ(国立公文書館所蔵)

改憲派も護憲派も欺瞞だ――井上達夫氏が憲法論議を斬る

2016/9/8(木) 15:20 配信

改憲の議論が動き出す。9月下旬に召集される臨時国会から、衆議院、参議院の「憲法審査会」で憲法や関連法制、改正案が精査されていく予定だ。憲法をめぐっては長らく「改憲派」が「米国の押し付けだ!」、「護憲派」が「9条を守ることこそ平和への道だ」と角突き合わせてきた。だが、そんな両者に対し、東京大学大学院の井上達夫教授(法哲学)は「どちらも欺瞞ばかり」と憤る。改憲派、護憲派の何が問題だったのか。改憲の議論を喚起するため、井上教授が投じる一石に耳を傾けてみよう。

改憲派の「美味しいとこどり」と「せこいやり方」

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