大城弘明

軍人は補償・民間人は我慢 戦後71年、今も残る「差別」

2016/8/10(水) 11:01 配信

まもなく71回目の終戦記念日がやってくる。第二次世界大戦を記憶する世代は70代後半以上になるが、その中に、戦争被害の謝罪と損害賠償を国に求め、法廷闘争を今も続ける人たちがいる。たとえば県土全体が戦場と化した沖縄戦の被害者たちだ。『戦後補償裁判』などの著書のある栗原俊雄氏(毎日新聞学芸部記者)は、「軍人らには行われている国の補償が、民間人にはなされていない」と指摘し、「民間被害者の数々の訴えは『みんなひどい目に遭ったのだから我慢しなさい』と退けられてきた」と戦後史を振り返る。今年3月、那覇地裁で被害者原告敗訴の判決が下されたことを受け、栗原氏に寄稿してもらった。(Yahoo!ニュース編集部)

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