田之上裕美

「首長選挙はないほうがいい」― 村長が公言する「姫島」のいま

2018/11/28(水) 7:09 配信

首長選挙は「住民自治」「民主主義」と表裏一体だから、絶対に欠かせない――。そんな常識を覆す村が大分県にある。国東半島沖の瀬戸内海に浮かぶ姫島で、島がまるごと「村」だ。人口約2000人のこの村では、2年前の2016年まで60年以上も村長選挙がなかった。かつての村長選で島民が二分された経験から、無投票で村長が選ばれる独特の風土が生まれたという。その2年前の選挙でも、現職の藤本昭夫村長は当選後、「選挙はないほうがいい」と語った。あれから2年。選挙は本当にないほうがいいのだろうか。

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