【台東区】2024年7月21日に行われたいちょう朝市。次回の開催は、来月8月18日です!
浅草橋駅から徒歩3分の場所にある、銀杏岡八幡神社。地元の人たちからは、「いちょう神社」と呼ばれて親しまれています。その銀杏神社で、2024年7月21日(日)、朝市が実施されました。
まずは銀杏岡八幡神社へご挨拶してから、
朝市を回りました。
こちらは、千葉県匝瑳(そうさ)市から参加の、そうさ観光物産センター匝りの里(めぐりのさと)の方たち。
千葉県の匝瑳(そうさ)市は、銚子市の下、九十九里浜沿いに面した町です。東京から1時間半ほど離れた場所にあります。
たまご、しし唐、ジャガイモなどなど。地元でとれた新鮮食品が並んでいました。どれも嬉しいお手頃価格です♪
地元銘菓、鶴屋の落花煎餅は、豆好きにはたまらない美味しさでした。
パリっとしていて上品な甘さです。もう一袋買っておけばよかった!
匝瑳市では、2024年8月4日、5日に祇園祭が開催されるそうです!
こちらは、山谷を拠点にPOP UPショップを展開するお花屋さん、SANT JORDI。夏の花のひまわりやトルコ桔梗、観葉植物もありました。お店は開店準備中ですが、お花のご注文は受付ています!
柳橋にある佃煮の小松屋も参加されていました。創業明治14年という老舗店です。国産の素材使い、江戸前の味付けで佃煮を作り続けています。4代目店主の秋元さん。粋な江戸っ子です。
小松屋の佃煮は、玉子かけご飯のお供に食べると最高!
こんな風にパックされた佃煮は、裏返しにして開けると中身をこぼさないという情報を教えていただきました。確かに、蓋を開ける時、勢いがついて中身が飛び散らかりがちですよね。ありがとうございました!
浅草橋の串揚げ、とんかつのお店串竹からは、ボリューム満点のサンドイッチが出品されていました。
とんかつとたまごのサンドイッチは、普段お店のメニューにはないので、この機会を逃すわけにはいかない!
丁度お昼前だったので、こちらも購入しました。柔らかなパンに挟まれたソースがかかったとんかつはまさに絶品です。甘めの卵焼きもフワフワでした。
地元のお店や地方の産直品などが出品されるいちょう朝市。お店の方から地域のお話しを聞けたり、買った食材の調理方法を教えてもらったりしながら楽しい時間を過ごせました。次回の開催は、8月18日(日)10:00~です。お近くにお出での方はぜひ銀杏神社を覗いてみて下さいね♪
・いちょう朝市が実施される銀杏岡八幡神社・
〒111-0053 東京都台東区浅草橋1丁目29−11