《カリカリフカフカ》地上波で話題沸騰!横浜中華街で話題の食べ歩き「台湾ドーナツ」とは?【横浜市中区】
横浜市地域情報クリエイターのみうけんです!
横浜の観光地といったら、横浜中華街。
観光地であると同時に食の都として、近所に住むみうけんもたまに利用しています。
さて、そんな横浜中華街のお土産といったら?
肉まん? シウマイ? 月餅? チャーシュー? どれもいいですよね。
そこで、たまには一風変わったお土産物として、「台湾ドーナツ」などはいかがでしょうか?
中華街でも実に珍しい「台湾ドーナツ」が買えるのは、中華街大通り。
一番メインとなる中華街大通りの「香港大飯店」さんが目印となります。
今回紹介するのは、「台湾ドーナツ oh!!」さん。
香港大飯店さんの一階にお店を構えるだけあって、とても目立っていますよね。
実際のお店は、もっと奥に入ったところ。
「おにぎりと豚汁の店 いたる」さんと併設されているのですが・・・
中華街の真ん中に、あえて「おにぎりと豚汁の店」とは!
これはこれでキニナルのです。
店内はイートインスペースがあり、なかなか広々としています。
彩りの良い内装に、簡素な椅子とテーブルがどこか現地っぽい雰囲気。
このお店は前述した「おにぎりと豚汁の店 いたる」さんと併設。
そのため、この席ではおにぎりと豚汁の利用でも、ドーナツの利用でもオーケーとのこと。
ところで、台湾ドーナツって? 普通のドーナツと何が違うの?
それは、リング状に成形した生地を一旦発酵させた後に、衣をつけて揚げたうえで、砂糖やミルクパウダーをかけて食べるのだそう。
これは台湾で人気のクリスピードーナツをヒントにしたもので、衣をつけて揚げることにより、外はカリッと・中はモチッとした食感に仕上がるのだとか。
気になるラインナップは、全部でざっと5種類。
お値段も300円〜350円とリーズナブルなので、新感覚の食べ歩きスナックとしても人気があるのだとか。
店頭には、揚げたてのドーナツがズラリ。
もしかしたら、このままでも普通にイケちゃいそうじゃない!? と思わせてくれる色合いの良さです。
また、店頭にはわかりやすい原寸大の見本もあり。
こうして見本でみると、それぞれの色合いや質感が伝わりやすいですよね。
せっかくなので、全種類を購入です。
雨上がりの中華街、シンボルの善隣門の前でパチリ。
早速持ち帰って、家族でいただいてみました。
そのどれもが、食べ慣れているドーナツとは違う新しい食感!!
軽くてサクサク、中はフワフワで、優しい甘さのパウダーシュガーがふんわりとアクセントになっていて、とても新鮮な美味しさなのがいいですよね。
◆プレーン(300円)
やはり、まず食べてみたいのは基本となるプレーン。
プレーンは甘さがちょうど良く、クセがないのでいくつでも食べられてしまえる味わい。
◆ミルク(320円)
オススメという、優しい味わいのミルク。
フロマージュのようなミルキーなパウダーに包まれていて、実に後を引きます。
◆いちご(320円)
見た目にも鮮やかで、お子様が喜びそうないちご味。
いちご風味のパウダーシュガーが、お口でシュワっと溶けて、口溶けと食感とフルーティーな甘味が最高でした。
◆チョコレート(350円)
チョコレートは、ドーナツといったら相性バツグンな食材ですよね。
サクッと食べてみればビターなココア味で、甘いものが苦手なみうけんでも美味しく頂ける味わい!
◆抹茶(350円)
台湾にも抹茶ってあるのかな?
クリーミーで優しい生地に、抹茶の風味が相性がよくて、実に爽やかなお味です。
◆◇◆後記◆◇◆
今回紹介した「台湾ドーナツ oh!!」さんは、台湾ドーナツの銘店。
なんと地上波でも紹介されて、じわじわとブームになっているとか。
今回はテイクアウトでお願いしましたが、もちろんイートインとしての利用も可能。
ドリンクなどもいろいろ揃っています。
また、併設されている「おにぎりと豚汁の店 いたる」さんのメニューもあります。
自慢のおにぎりのメニューは15種類以上で、朝食での利用も多いそうです。
横浜中華街で定番の食べ歩きでは物足りない方。
また、中華街で新たなる「映え」を追い求める方。
「台湾ドーナツ oh!!」さんのサクフワな台湾ドーナツを、ぜひお試しになってはいかがでしょうか?
お試しを!
台湾ドーナツ oh!! (Rettyページ)
070−6518−0528
横浜市中区山下町146-6 香港大飯店 1F
※お店の情報・メニューなどは予告なく変更となる場合があります。
※最新情報は公式Instagram・公式サイトをチェックしてください。
※レビューはあくまでも筆者の嗜好によるもので、皆様のお好みとは異なる場合があります。
※この記事はお店の方の許諾を得て撮影・掲載させていただいております。