レジ前は20人の待ち客で大渋滞。名店のコンビーフを使った「贅沢サンド」が300円台で買える店/藤沢市
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「焼きたて・揚げたて・作りたて」をモットーに、約30種の惣菜コッペパンを販売する『コッペ田島 藤沢長後店』。2023年9月、国道467号線沿いにオープンしました。
先月12日の記事では、「チキン南蛮タルタルソース(単品367円/フライドポテト&ドリンク付きセット価格611円)」を紹介。出来立てコッペパンの美味しさをお伝えしました。※メニューは2024年8月時点のものです。今後変更となる場合があります。
今回は、コンビーフ好きが「夢の組み合わせ」と感激していた(笑)、「コンビーフポテト(単品367円/フライドポテト&ドリンク付きセット価格611円)」に迫ります。※メニューは2024年8月時点のものです。今後変更となる場合があります。
惜しげもなくたんまりとコンビーフが使われた同商品。
同店を運営する「株式会社サンメリー」営業本部の伊藤さんは、「実は『自由が丘・腰塚』のコンビーフを使用しています。『コンビーフポテト』は創業当時からの人気メニューですね」と話します。『自由が丘・腰塚』と言えばコンビーフの名店。手ほぐしの柔らかさとくちどけが評判ですよね。
コッペパンに合うよう味付けられた『自由が丘・腰塚』のコンビーフは、ポテトサラダとあわさることでさらにとろけるような食感になり、なんともリッチな味わい。一見シンプルに思えますが、実はかなりぜいたくな逸品ですよ(単品367円とは信じられません...)。
ちなみに、「コンビーフポテト」はアルコールにも合う味。テイクアウトして、お家でお酒と一緒に楽しむのもおすすめです。
美味しくてリーズナブルなコッペパンが楽しめる『コッペ田島 藤沢長後店』。
筆者が訪れた週末の昼時は、レジ前が20人ほどの客で大渋滞(会計待ちのお客さんと商品待ちのお客さんでいっぱい...)。土日は午前中から混雑が続くようなので、お急ぎの方は曜日と時間帯を選んで訪問しましょう。