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今回は、令和6年1月ごろに発生した能登半島地震の復興を応援するキャンペーン『北陸旨いモン巡り』フェア商品として新発売したファミマスイーツ！

『ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅（はぶたえもち）』の詳しい商品情報や、元製菓専門生の経歴をもつ筆者が実際に食べてみた感想をわかりやすくまとめていきますよ。

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅の商品情報

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅（はぶたえもち）は、令和6年1月ごろに発生した能登半島地震の復興を応援するキャンペーン『北陸旨いモン巡り』フェア商品のひとつとして、2024年7月2日から新発売しました。

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅は、実は同年3月ごろ、2024年3月北陸新幹線延伸記念フェア『北陸旨いモン巡り』でも販売されていた商品です。

2024年3月ごろの北陸新幹線延伸記念フェア『北陸旨いモン巡り』では、以下8県のみの地域限定商品でした。

• 富山県
• 石川県
• 福井県
• 岐阜県
• 愛知県
• 三重県（一部店舗）
• 静岡県（一部店舗）
• 和歌山県（一部店舗）

今回、同年7月の販売では、新たに能登半島地震の復興を応援するキャンペーン『北陸旨いモン巡り』フェアの商品として、全国のファミリーマートで新発売されましたよ。

値段は1個税込み238円で、3月フェアの時と同じ金額です。

カロリーは237キロですが、もともと炭水化物の多いクレープ皮に、さらに炭水化物の高いお餅系スイーツ羽二重餅が入っているので、炭水化物も35.6グラムと高めな設定です。糖質制限中の方などは、注意してください。

製造者はファミマ・ザ・クレープシリーズなど、ファミリーマートのスイーツ全般を手がけるデザートランド製です。

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅をコンビニスイーツブロガーが食べてみた

ファミマ・ザ・シリーズのクレープは写真のようなプラスチックケースに入っています。

片手でも気軽に食べられる工夫がされているので、「何かをしながら片手でスイーツを楽しみたい」という時にはぜひ、活用してみてください。

外側のクレープ皮にはキリン模様のような焼き目がついているので、大きさも相まってまるで卵焼きのよう。

卵焼きのようなクレープの皮は、一般的なクレープ生地より厚みがあり、適度なもちもち食感がありますよ。卵焼きのような厚みのクレープ皮の中には、

• 粒あん
• ホイップクリーム
• 羽二重餅（はぶたえもち）

が包まれています。

今回のファミマ・ザ・クレープは、令和6年1月ごろに発生した能登半島地震の復興を応援するキャンペーン『北陸旨いモン巡り』フェア商品として販売されたスイーツです。

そのため、クレープの中に包んでいる羽二重餅の原材料である米粉のうち、31パーセントは福井県産の米粉を使っているそう。

羽二重餅はもともと求肥をそのまま和菓子としたもので、今回のファミマ・ザ・クレープはとてもシンプルな材料でできていて、一見物足りないかと思いきや。

羽二重餅にもやさしい甘味があり、一般的なお餅や求肥と比べても噛み切りやすい羽二重餅は、なめらかな口あたりのホイップクリームとよくなじみます。

今回のクレープには羽二重餅とクリームの他に粒あんも包まれているので、和菓子のような味わいでおいしかったです！

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅【商品情報まとめ】

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅（はぶたえもち）の商品情報は、下のとおりです。

2024年3月ごろの北陸新幹線延伸記念フェア『北陸旨いモン巡り』では地域限定商品だったため、購入を諦めていた人はこの機会にぜひ！

ファミマ・ザ・クレープ　羽二重餅を、お近くのファミリーマートで試してみてくださいね。