一時入手困難だったダイソーの充電式LEDライト、キャンプで使えないか試してみた!
ダイソーに超コンパクトな充電式のLEDライトがあるのをご存知でしょうか?「安いのに超明るい!」と話題で、一時在庫切れで入手困難になるくらいの人気商品です(現在は在庫が増え手に入りやすくなってます)。
この充電式LEDライト、機能を知れば知るほど「キャンプで使ったら便利そう!」と思えます。そこで購入して実際にキャンプで使ってみました。使い心地をさっそくレポします!
ダイソー「充電式COBライト」
正式な商品名は「充電式COBライト」です。価格は330円(税込み)。充電式のLEDライトでこの価格は破格ですね!
縦6.2cm×横4.5cmと、とってもコンパクト。
サイドに給電口があり、TYPE-C(タイプC)のUSBケーブルで充電します。充電式は電池の用意をしなくていいから煩わしくないです。
裏面のスタンドを起こすことでこれ1つで自立可能。
裏面にマグネットが付いているので
こんな風にマグネットがくっつく素材に貼り付けることもできます。もう1つ磁石を用意さえすればテントのどこにでもくっつきそう!
カラビナが付属しているからロープに引っ掛けることも可能。
底面にはネジ穴があるのでこんな風に
カメラ用三脚固定して、自由に角度を変えることもできます。
かゆいところに手の届く機能満載のアイテム。これはキャンプで使ったら大活躍してそうです!
キャンプで実際に使ってみた!
というわけで実際にキャンプで使ってみました。
①明るいのはいいけれど明るすぎて目が痛い
料理の手元を照らそうと、高さ30cmぐらいの位置にマグネットで固定しました。
明るくて見やすい!
ところが、ライトの真正面にいる家族からは「明るすぎて目が痛い」とクレーム。確かに、直視すると目をそむけたくなるくらいの明るさなんですよね。
ライトの発光面が直接視界に入らない、天井から下を照らすような使い方をした方がいいなと思いました。
②点灯時間が短い
そして、途中でライトが暗くなってしまいました。調べてみるとこのライト、点灯時間が1時間と短いんですよね(まさかこんなに短いとは思わず…)。キャンプの夜を一晩照らすのには向いてないことがわかりました。
2つのの注意点に気付きましたが、これからもキャンプに持っていこうとは思いました。
- メインライトを補助するサブライトとして
- 視界に入る位置は避けて上から照らすように
- 長時間の使用は想定せずピンポイントの使用で
こんな感じで取り入れたいと思います。コンパクトで邪魔にならない、何よりこの安さ!買って損はない一品だと思いますよ~。
以上、「一時入手困難だったダイソーの充電式LEDライト、キャンプで使えないか試してみた!」をお届けしました。
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