【御殿場市】日常に彩りを添える文具と雑貨に出会える『クロネコ文具店』へ 何時間でも見ていたくなる空間
御殿場湯沢商店街ワイワイロードの一角に入口の両脇には赤いソファーに座ったクロネコと青いソファーに座ったクロネコの素敵な絵が描かれていて、猫好きなら一度は足を止めたくなる『クロネコ文具店』さん。
インスタで拝見していて(フォロワーです!)、行ってみたいと常々憧れていた『クロネコ文具店』に、今回はワクワクしながらの潜入です(笑)。
海外の田舎の文具店のようなおしゃれな店内。
どこに何があるのか一目で分かる利便性の高い陳列の文具屋さんとは違い、自分の好きを見つけられる雑貨店のような雰囲気です。
入口の真正面には期間限定のポップアップで22日までの間、普段は置いていない『水縞』のいろいろな商品が並んでいます。
『あたりまえに目をこらし、小さな「おもしろい!」のタネを見つけること。
そしてそんな発見を自分たちの「ものさし」を使ってかたちにすること』が『水縞』の原点。
食べ物や個性的な人たち、動物が描かれたメモパッド、ペーパーバッグや便箋、マスキングテープなどどれもこれもかわいい!
奥では23日までの間、6人の作家さんの作品が手に取れる企画展『イロドリイロイロたしなむ秋』が開催中です!
インクとペンを使った動物や余白が印象的な絵は、背後に広がる景色を自分で想像できて素敵なJun Sasakiさんの絵画・紙小物。
フレークシールやメモなど、レトロな絵柄と色合いがキュートなoppohonpoさんのシールやメモパッド。
「こんなもの作りたかったんだ!」なんて、想像が膨らむデザイン豊富なSweet Craftingさんのペーパー類。
a69さんの愛嬌のあるモビールは紙で作られているので、私が歩く風で優しく揺れます。
好きなデザインを部屋に飾ったら日常が素敵に変わりそうなPlumさんのオリジナル写真のポストカードやカレンダーのほか、アンティークな木工作品。
どこかの世界の人たちがデザインされたKipochiさんの紙もの。ちょっとほっこりどこかワクワクでリトルワールドに来たみたいです。
他にも海外の紙袋や、来年が待ち遠しくなる2025年のカレンダー、ハンドメイドのアクセサリー、猫モチーフのものなど、ずっと見ていたくなる文具が並びます。
私にとって文具は、日常の贅沢品。
自分の好きな文具は使うたびにちょっと嬉しくなります。
文具は、日々の生活に欠かせません。
日常に自分の「好き!」を添えてみたら、何気ない瞬間が、幸せに感じる瞬間に変わりますよ。