【無印良品】待望!バターチキンカレーに新作登場!歴代全6種類の食べ比べ!ムジラーおすすめNO.1は?
こんばんは。無印良品オタク歴11年目のmakoです。
無印良品の大人気商品バターチキンカレーが今年で15周年を迎え、5月15日に待望の新作「6代目バターチキン」が新発売されます。
いつもなら5代目バターチキンカレーしか発売されていませんが、期間限定で全ての歴代バターチキンカレーが購入できるんです。
今回の記事に書かれていること
- 歴代バターチキンカレーレビュー
- おすすめ食べ合わせカレー
- ムジラーが選ぶNO.1カレーとは?
全種類買って食べ比べしましたので、ぜひバターチキンカレー選びの参考になると嬉しいです。
歴代バターチキン食べ比べ
初代バターチキン 350円
2009年に発売された初代バターチキンカレーです。
食べたレビュー
初代バターチキンカレーはカシューナッツとバターのコクがとても奥深く、とろみがあり、バターの香りも一番感じました。
スパイスもそこまで使用していないため、とてもマイルドで子供でも食べやすいバターチキンカレーです。
2代目バターチキン 350円
2012年に発売された2代目バターチキンカレー。
食べたレビュー
現地インドのスパイスを学び、作った2代目バターチキンカレー。
まろやかだけどピリッっとくるスパイスの刺激が美味しい。
トマトの酸味も感じるのでさっぱりと食べられ、美味しかったです。
3代目バターチキン 350円
2014年に発売された3代目バターチキンカレー。
2代目との違いはカスリメティというスパイス。
食べたレビュー
カスリメティが入っただけなのに、本当にコクと深みがでて美味しかったです。
甘さの中にほろ苦さもありとても美味しく、レトルトカレーとは思えないクオリティです。
トマトの酸味とも相性が良く、ペロリと食べられるカレーです。
4代目バターチキン 350円
2016年に発売された4代目バターチキンカレー。
食べたレビュー
4代目はギーというバターオイルを使用したことが一番のポイント。
ギーは栄養素も豊富でカレーに入れると今までのカレーよりもさらに深みが出て、家では作ることができないクオリティのカレーでした。
ほろ苦さと甘さを感じる少し大人向けのバターチキンカレー。
5代目バターチキン 350円
現在発売されている5代目バターチキンカレー。2019年に発売。
5代目バターチキンカレーはトマトに着目し、バターチキンカレーに合う三種類のトマトを使いました。
食べたレビュー
トマトにこだわった5代目バターチキンカレー。
ルーの奥深さはもちろん、酸味をしっかり感じるさっぱりしたカレーです。
トマトの旨みと甘さも感じるカレーで、トマトが好きな方におすすめのカレーです。
6代目バターチキン 350円
こちらが板橋南町55店の先行販売で購入した6代目バターチキンカレー!
大きな違いはビックカルダモン!
こちらも日本では取り扱いのないスパイスで、スパイス自体の香りがしっかりしており、臭みを消してくれる効果があります。(試食会で開発者さんに聞きました)
食べたレビュー
5代目より酸味は少なくスパイスの香りとルーのコクを感じます。
マイルドな辛さの中に甘味も感じ、トマトの旨みも口に広がります。
スパイスも嫌味がなくピリッとする辛味が癖になります。
おすすめ食べ合わせカレー
おすすめ食べ合わせは2パターンあります。
1つ目は「2代目×3代目です」
理由は、こちらの2つの違いはカスリメティと塩だけですのでカスリメティの魅力がダイレクトに伝わります。
インドスパイスを学んだ2代目と、スパイスをさらにこだわってカスリメティを使おうと思ったわけがわかる3代目の食べ合わせになっています。
どちらも美味しいのですが、やはり食べ比べるなら今しか出来ないこの2つがおすすめです。
2つ目は「初代×6代目です」
初代のカシューナッツやバターのコクと6代目のトマトとスパイスの絶妙な配合でこんなにも味が変わるのか!と驚きます。
初代は色味も黄色でとろみがあり、マイルドなので6代目と混ぜ合わせると甘さが増してより美味しく感じます。
ムジラーおすすめNO.1とは?
バターチキン大好きムジラーが選ぶおすすめNO.1はやはり「6代目バターチキン」です。
理由はビックカルダモンが加わったおかげかルーに臭みがなく、爽やかで上品なスパイシーな香りとトマトのほのかな酸味のバランスがとても美味しかったです。
私はトマトが好きなので5代目が一番好きでしたが、6代目は酸味と甘味のバランスがちょうど良く、ペロリと食べてしまうほど美味しく感動しました。
まとめ
歴代カレーの食べ比べいかがでしたか?
お好きなカレーが見つかると嬉しいです!
ここまで読んでいただきありがとうございました。